政策

PURPOSE

ふるさと香川と日本の未来のため、
山積する課題に正面から取り組んでいます。


POLICY-01

人口減少を乗り越え、インフラをしっかり整備し、香川から日本に「稼ぐ力」を取り戻します。

  • 高松港「複合一貫輸送ターミナル整備」(事業費73億円)などを強力に支援。
  • 議員連盟を立ち上げ、観光の高付加価値化を推進。
  • 瀬戸の新名所「時の納屋」(さぬき市大串半島 後掲の写真)の整備を強力に支援。
  • 地球温暖化対策を産業競争力につなげるため、バッテリー産業や再エネ産業の振興を後押し。
  • 外国人労働者の受入制度の改革を実現。
  • 地域を守る農林水産業を支援。
  • NISA制度の拡充など個人の資産形成の環境を整備。

バッテリー議連

脱炭素社会実現に向け、世界中で急成長する産業分野であり、経済安全保障上の重要戦略物資でもあるバッテリー。国家戦略として産業育成を推進しています。
設立以来、毎年政府への提言を行い、3年間で約8000億円もの予算を確保しました。

2021年6月設立(渡海紀三朗会長)。事務局長就任。
設立趣意書
これまでの活動概況

バッテリー議連

再エネ普及拡大議連

我が国のエネルギー政策として、再生可能エネルギーの拡大は最重要課題です。その牽引役として設立から8年間で100回以上の会合を重ねてきた再生可能エネルギー普及拡大議連の事務局長に就任しました。
議連事務局長として、脱炭素社会の実現という国益に適い、日本が元気になるようなテーマを積極的に取り上げ、政策を実現していきます。

2024年3月、事務局長就任。(議連設立は2016年3月。柴山昌彦会長)
設立趣意書

再エネ普及拡大議連

ラグジュアリー観光振興議連

コロナ禍で疲弊した日本経済を立て直すためには、国内の優れた自然、文化等の資産を活用し、「観光外交」を推進させることが重要です。
特に、海外を含めた超富裕層は優れたインフルエンサー。日本に数多く来てもらうことで経済活性化だけでなく、日本ファンを増やし外交力向上にも役立ちます。

2021年12月設立(河野太郎会長)。事務局長就任。
設立趣意書
これまでの活動概況

「強い経済」に関連する
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POLICY-02

困っている人、法律や制度の壁により生きづらさを感じている人に寄り添い、だれ一人、とり残さない解決への道を探ります。

  • 民事法律扶助を改革し、義務教育の子どもを持つひとり親世帯などの支援拡充を実現。
  • 子ども食堂、医療支援が必要な方々を応援。
  • 教育、高齢者福祉を充実。
  • 個人の尊厳、アイデンティティを守るため、選択的夫婦別姓制度の早期実現に向けて尽力。

民事司法改革議連

国民にとって利用しやすく頼りがいのある民事司法を実現します。
特に「法律扶助」の改善については、法テラスを利用した義務教育の子どもを持つひとり親世帯などの支援の拡充を実現しました。

2018年3月設立。事務局長就任。
設立趣意書

民事司法改革議連

選択的夫婦別氏議連

婚姻に際し夫婦同氏を強制する現行制度のため、精神的苦痛や不利益を被る人が少なくありません。旧姓の通称使用や事実婚などでは根本的な問題の解決にはなりません。名前は個人の尊厳、人権の問題です。「同氏にするか、別氏にするか」をそれぞれの夫婦が考えて、自分達で選べるようにします。

2021年3月設立(浜田靖一会長)。共同事務局長就任。
設立趣意書

出入国在留管理議連

労働力不足を解消しながら、外国人との共生社会を実現します。

2020年11月設立(柴山昌彦会長)。事務局長就任。
設立趣意書

出入国在留管理議連

再審法早期実現議連

再審手続きの明確化、透明化を図るとともに、えん罪の疑いあることが明らかになったときは、速やかに裁判のやり直しを行うことができるよう、法改正を実現します。超党派の国会議員200名超が参加。各党の党首クラスの議員も多く名を連ねています。

2024年3月設立(柴山昌彦会長)。幹事長代理就任。

不安に寄り添う政治のあり方勉強会

参議院自民党として、多くの国民の皆さまが漠然と抱えておられる色々な不安に関してしっかりと向き合って対処策を示すべく勉強会を立ち上げました。
5年で40回近く勉強会を開催し、特に「地方」「女性」「若者」の抱える不安にはどのようなものがあるのか、有識者や当事者から率直なお話しを伺いました。コロナ禍前には青森県などへ視察へ伺うなど、できる限り現場へと足を運ぶことを心掛けました。

2019年10月設立。

不安に寄り添う勉強会

「ぬくもりのある社会」に関連する
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POLICY-03

2013年の初当選直後、高村正彦元外務大臣から「経済政策に失敗しても内閣が倒れるだけ。しかし、外交・安全保障に失敗すれば国が倒れる。議員バッジをつけた以上、このことは決して忘れないように。」とのご助言をいただきました。
この金言を心に刻み、外交・防衛分野にも力を注いできました。我が国は人権が守られる民主主義の国です。そこに住む皆さまが誇りを持って、平和に暮らせることを確保します。

防衛大臣政務官として

2023年9月~2024年11月
主な担務は防衛省の防衛政策局、地方協力局、防衛装備庁。
北朝鮮によるミサイル発射の頻発や中国による領海侵犯など、我が国の安全保障環境は厳しさを増しています。我が国の独立と平和な暮らしを守るため、全身全霊で職務に取り組んでいます。

活動の詳細は下記の防衛省HPをご覧ください。
防衛省HPへ

防衛大臣政務官として

外務大臣政務官として

2021年9月~2022年8月
担当地域はアジア、大洋州。分野別では経済外交やODA等の国際協力、地球規模課題等。
在任期間中はコロナ禍真っ只中ででしたが、東ティモール、タイ、ポルトガル、フランス、スイスでの国際会議に出席。オンライン国際会議のほか、国内でも各国駐日大使との会談などを精力的に行い、我が国のプレゼンス向上に尽力しました。

活動の詳細は下記の外務省HPをご覧ください。
外務省HPへ

参議院外交防衛委員長として

2017年9月~2018年9月
外交防衛委員会は、外交、安全保障に関わる事項を所管しています。委員長は中立的な立場で委員会を運営します。法案や条約の審議はもちろんのこと、海外要人との面談や防衛施設の視察なども重要な役割です。

参議院外交防衛委員長として

「独立と平和を守る」に関連する
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